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被災地農業再生のため、野菜新技術現地セミナーが開催されました

2014/05/21

3.11の津波被害にあった岩手県大槌町で農業再生を目指して、農業の新技術・新品種の実証展示が行われています。
今回のセミナーは「自然の力でのびのびと育てるソパージュ栽培」(パイオニアエコサイエンス(株)」と、そのまま食べてはもったいないトマト」((独)農研機構 東北農業研究センター)でした。
ソパージュ栽培とは「コストをかけず、手間をかけず、しかも高収入」になる栽培方法です。
露地でも簡単に栽培できることから、被災地での普及が期待されます。
そのまま食べてはもったいないトマトは、クッキングトマト「すずこま」のことです。すずこまは加熱調理することにより旨みが増すトマトで、一般に販売されている生食用とは違った特徴があります。
東北農業研究センターでは20年近く前からクッキングトマトの普及に力を入れてきました。当社でもクッキングトマトの普及とマーケティングに協力してきました。
クッキングトマトは露地でも容易に栽培でき、しかも支柱も必要ない(地這い)ため、だれでも手軽に栽培できます。

詳しくはつぎのURLをご連ください。また、当社へお問い合わせいただいてもOKです。

http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/tarc/015740.html